訪問:2015年8月23日(初訪問は2012年8月19日)
世界中の競馬場を巡る旅。今回は福岡県北九州市の小倉競馬場です。真夏の日差しが降り注ぐ中、夏の小倉の名物スプリント戦「北九州記念」を観に行きました。ローカル開催ならではの、のんびりした一日の記録です。
小倉競馬場について
JRAの10競馬場のひとつで、九州地方では唯一の中央競馬場。芝コースは1周約1,600mの右回り小回りで、夏の小倉開催では北九州記念(GⅢ、1,200m)と小倉記念(GⅢ)が行われます。スタンドは1999年に全面改築され、当時でも綺麗な状態を保っていました。
アクセス
小倉駅から北九州モノレールで約10分、「競馬場前」駅で下車。モノレールに乗っているときから競馬場の芝が見えます。駅を出てすぐが競馬場ですが、入口までは少しだけ歩きます。開催日によっては駅直結の入場口も使えます。
正門とスタンド

入口では立派な看板が出迎えてくれます。門構えの看板は競馬場によって違うので、見比べるのも楽しみのひとつ。中京競馬場は石造りの看板でした。

正門を抜けると、つい先日訪れたシドニーのロイヤル・ランドウィック競馬場を思わせる立派なスタンドが現れます。改築から16年以上経っているとは思えない綺麗さです。
指定席と、そこからの眠め

せっかくなので指定席を購入してみました。当時のA指定席は1,500円、B指定席は1,000円。事前のネット予約もできますが、合わせて1,200席近くあるので、当日分でも買えました。
座席は2人掛けで、ペア席ごとにチャンネル切り替えできるモニターが1台。指定席フロアはA席が3〜4階、B席が5階と、他の競馬場に比べて低い位置にあるので、馬場が近く感じます。ちなみに4階に一般席があるのは、JRAの10場の中でも小倉だけです。

外に出て観戦すると、夏の日差しが強烈です。GⅢの日でもそこまで混み合ってはおらず、GⅠの混雑が苦手な人は、夏休みにローカル競馬場で1日をゆっくり過ごすのもいいと思います。
追記:2012年、初めての小倉
この記事は2015年の訪問記ですが、小倉競馬場を初めて訪れたのはその3年前、2012年8月19日。同じ北九州記念の日でした。学生時代の夏休みの遠征です。当時の写真が出てきたので、ここに残しておきます。





3年後に再訪したときも、ローカルらしいのんびりした空気は変わっていませんでした。
まとめ
モノレールで直結、指定席は当日でも買えて、馬場が近い。夏の小倉は、競馬場でのんびりとレースを楽しむにはちょうどいい場所です。同じ日本の競馬場の訪問記はこちらにまとめています。

