いよいよこの年から〆配合の馬が誕生してきます。爆発力は50を超え、まさに箱庭内で近代競馬の結晶ともいえる血統です。
しかしながら産駒1頭目、雷嵐ならずでいきなりショボイ出来栄え…。
賢さ・精神力が低いのは母父母父キングヘイローの影響でしょうか…。健康が低いのは、先日になってようやくアップデートされたバグの影響かと思われます。
また、この年末にコロラドダンサー牝系が名牝系に昇格。
これによりエアグルーヴ牝系・ムラサメ牝系・コロラドダンサー牝系の三牝系を名牝系に昇格させることができました。
今後は〆配合でもW名牝系配合が成立していくので、あとは〆配合にいる牝馬が牝系確立しないように注意するのみです。
そしてこの年、ドゥラメンテ系が日本5%で確立。
確立時で日本11,800万、確立後に11,700万(5.4%)でした。
過剰気味でもなく丁度良い価格頭数での確立になり、これならば今後の趨勢への影響も少ないので出来ればこれくらいの確立を続けていきたいところなんですけど…。
系統特性は父キングカメハメハ系から続き、無系のままでした。
またドゥラメンテ系の系統確立により、ロードカナロア系と合わせてキングカメハメハ系が親系統昇格。
キングマンボ系を親系統昇格させることをしなかったので、これにより血脈活性化配合が少し狙いやすくなりました。
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