【ウイニングポスト9 2021】2018年、カミカゼ系(自家生産)確立。【50年連続系統確立】

50年連続系統確立
馬名性別お守り生年
サードステージ2016トウカイテイオーファレノプシス
Too Darn Hot×52016ドバウィ
Lord North×32016ドバウィ
Logician×32016Frankel
Sir Dragonet×32016Camelot

〆配合のSHサードステージがデビューします。サクッと三冠を取ってもらいますが、シンボリルドルフやトウカイテイオーを確立していると日本適性になるので凱旋門賞は厳しいです(相手がエネイブルになるのでさらにキツイです)。

海外幼駒購入のうち、Lord Northは騙馬になるので所有価値はあると思いますが、そろそろ海外牧場開設後の種牡馬移動(年間2頭まで)のストックが厳しいので、世界2%でのドバウィ系確立を狙うならばアリです。それ以外の場合、この頃になると基本的に外国産馬は不要になってきます。

今回のプレイではモンジュー系が足りなさそうだったのでCamelot産駒のサードラゴネットを所有しました。「サー・ドラゴネット」という名前なのですが、幼駒時はサードステージど「サード」被りだったので少しややこしかったです(笑)

この年の種付け(2019年産駒、2021年デビュー組)は、2020年の海外牧場開設後に海外所属で走らせることができるので、海外で確立させたい系統を生産するといいでしょう(Frankel、New Approach、American Pharoahなど)

そしてこの年、シンボリルドルフ産駒の自家生産馬(シュンラン)カミカゼ系が日本5%で確立。

父シンボリルドルフ、母父マルゼンスキーのいずれも無系なのでこの馬も無系になります。

確立時で日本18,050万、確立後に日本16,050万(6.7%)でした。

確立前年に種付け料1,000万クラスの馬を5頭くらい種牡馬入りさせたのですが、この時期種牡馬入り待機している馬が多くなっており、狙った馬を自動種牡馬入り(手動での選択ではなく)させるのに苦労しました。

完全自家生産ですが、シュンランは仔出しが良くなるのか、全体的に能力が高い馬が生産しやすかったです。種牡馬入りした産駒のうち半分くらいは三冠取ってます。なにより産駒として生まれてくる雷嵐が強かったので、後継を育てることに難はありませんでした。

またこの確立によりシンボリルドルフ系が親昇格します。後継が全くいなくなるので、1頭はシンボリルドルフ直仔の後継馬を作っておいた方がいいかもしれません。

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