【ウイニングポスト9 2021】1990年、バックパサー系確立。【50年連続系統確立】

バックパサー確立 50年連続系統確立
馬名性別お守り生年
トウカイテイオー1988シンボリルドルフトウカイナチュラル
レオダーバン1988マルゼンスキーシルティーク
シンホリスキー1988ホリスキーシンサーザンクロス
ストロングカイザー1988ホリスキーダンフリースシチー
メイショウレグナム1988ベルマンヒガシホーク

〆配合血統図にも載るトウカイテイオーがデビューします。シンボリルドルフの種付け料向上もさることながら、後継産駒に恵まれない自身も系統確立が必要なので、世界最強決定戦に勝たせて種付け数アップを狙いたいところです。

他はニジンスキー親昇格およびマルゼンスキー子系統確立を狙い、マルゼンスキー仔のホリスキー産駒を所有。エディット必須ですが、どちらか1頭で十分です。

メイショウレグナムは1994年にリヴァーマンを確立するために、自身の高額種牡馬入りおよび父ベルマンの種付け料向上が必要です。

この年の種付けは(1991年産駒、最短1994年引退) 、シンボリルドルフ・トニービンを付けます。シンボリルドルフは1999年の確立を目指します。トニービン自体は2001-2002年の確立ですが、その前に1998年にカンパラを確立させるのでこの時期から始めた方がいいです。

この年の年末では、まず翌1991年にニジンスキー親昇格を狙うため、ニジンスキー系に属する馬を一斉に引退させます(マウントニゾン、レイクブラック、ホウエイソブリン、ナリタハヤブサ)。またマルゼンスキー系も先に確立しない程度に引退させます。ただし、1991年にカラムーン系を確立させられそうならば、この年でマルゼンスキー系も全部引退・種牡馬入りさせて構いません。

そしてこの年、バックパサー系が世界2%で確立。

バックパサー確立

確立時の種付け料総額は 10,500万(2.3%)。うち日本7,200万(3.3%)、米国3,300万(3.5%)です。確立後は日本7,250万(3.0%)、米国1,600万(2.1%)、世界8,850万(1.7%)だったのでかなりギリギリでした。

今作からの仕様変更なのか、支配率が米国の方が高いのに日本血統になりました。 支配率は外国の方が高いが、種付け料総額や種牡馬数は日本が多いという状況における確立で、この後も同じような事例が発生しました。

バックパサー自体の種付け料がだいぶ下がるので、底上げしたいところです。これでも結構ギリギリだったので、総額10,000万以上の種付け料は欲しいところです。

Spend a Buckはすでに強いですが、確実に1500万で繁殖入りさせたい(Buckaroo値上げのためにも)のでエディットも視野に入れていいかもしれません。今回はGroovyが400万になりましたが、周りが強いのでフルエディットしてしてもいいでしょう。

トムフール系から引き続き無系になります。史実馬の母方に入ることが多いので確立しておくと後々爆発力が向上し便利ですが、5代過ぎると意味もなくなるので将来的には先細りの滅亡まっしぐらです。

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