【ウイニングポスト9 2021】1986年、ミスタープロスペクター系確立。【50年連続系統確立】

引き続き、自家生産した84年ノーザンテースト産駒（スルーオダイナ・ダイナサンキュー・ダイナレター）は自己所有し3歳で引退させます。ニジンスキー親昇格のため、ラッキーソブリン産駒のホウエイソブリンも所有します。

ダイナガリバー（エディットなし）が三冠、ダイナアクトレス（エディットなし、オークスで心肺強化使用）が牝馬三冠を取ってくれました。

欧州で3歳を迎えるトニービンは出走状況をチェックするのですが、ダンシングブレーヴが猛威を振るい全然活躍できません。ダンシングブレーヴは余裕の欧州三冠…、と思いきやこの年の世界最強決定戦が10月4週英国のチャンピオンSになったので、ダンシングブレーヴは凱旋門賞をスキップしていまい欧州三冠達成ならず。とはいえ世界最強馬にはなっていましたが。

この年の種付け（1987年産駒、最短1990年引退）は、当歳1986年産駒で有力なカラムーン産駒が数頭いれば、その後を見据えてシアトルスルー、リヴァーマンを中心にするのが良いです。 カラムーン産駒が足りなければ、3歳時で活躍させることを見据えて再びカラムーンに種付けします。

クラブ法人はニホンピロウイナーとフレッシュボイスで海外G1を勝たせて名声を上げ、この年の年末にクラブ牧場が開設できました。

この年末、リヴァーマン確立のためにベルマンを購入しておいてください。

そしてこの年、ミスタープロスペクター系が米国5％で確立。

特に何も介入しなくても、1986年には自然確立します。