馬名 | 性別 | お守り | 生年 | 父 | 系統 |
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Stunner | 牡 | 虹 | 2023 | Frankel | |
シャニムニ | 牡 | 金 | 2023 | グランプリボス | テスコボーイ(SP) |
Stunnerはフランケル系の後継です。もっともこの頃はフランケル系がある程度発展しているので零細保護という意味合いはありませんが。Stunnerを幼駒時に庭先取引で購入することはできないので、自己所有する場合は母ブラックキャビアを海外幼駒購入イベントで購入してそのまま保有しておく必要があります。非所有だと欧州やアジアのマイル中距離で猛威を奮ってきます。
SP系統としてテスコボーイ系を残す場合はシャニムニがSHの中で一番能力が高いです。2026年産駒でマルミアドワーズ(父ビッグアーサー)がいますが、こちらは銀札で能力がやや劣る上、適性がダート短距離です。
この年、スクリーンヒーロー系が日本5%で確立。
確立時に日本15,500万、確立後は14,750万(8.2%)でした。この中には今後確立させる予定のモーリス系4,300万も含まれているので、多少過剰になる分には問題ないです。
後継はモーリス、アンビリーバブル(SH)、あるいはゴールドアクター→アカデミーアワード(SH)でしょうか。基本的には自家生産での後押しがかなり必要になります。
2010年代でかなり産駒を輩出して種牡馬入りさせたのですが、大正義ディープインパクトに10年連続リーディングサイアーを取られた結果、この馬がリーディングサイアーになることは結局ありませんでした。(しかもディープインパクトは子が中々種牡馬入りせず系統確立しないで引退する危機に直面…)
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