馬名 | 性別 | お守り | 生年 | 父 | 母 |
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アーネストリー | 牡 | 銀 | 2005 | グラスワンダー | レッドダムール |
ブラックシェル | 牡 | 銅 | 2005 | クロフネ | オイスターチケット |
ドバイサンライズ | 牝 | 海外幼駒購入 | 2005 | Seeking the Gold | コロラドダンサー |
New Approach | 牡 | 海外幼駒購入 | 2005 | Galileo | |
イザヨイ(アオシグレ05) | 牝 | 自家生産 | 2005 | ヤマニンゼファー | アオシグレ (イージーゴア×ムラサメ) |
ムルデカ(アンジュレーション05) | 牝 | 自家生産 | 2005 | カミカゼ (シンボリルドルフ×ムラサメ) | アンジュレーション (ナリタブライアン×エアグルーヴ) |
New Approachは、父ガリレオは自然確立しますが、確立渋滞で追いやられるのが怖いので出来る限り早めに確立条件を満たしてさっさと確立させたいという思惑があります。3歳引退という制限もあるので、欧州三冠などを取らせて、満額種牡馬入りさせてから欧州へ送り返します。自身の系統も発展するので、Frankelと合わせて確立できればガリレオが親昇格します。
この年から〆血統図に載る3頭の牝馬が同時デビューするのでやり繰りにかなり苦労しました。〆父母母の魔改造ドバイサンライズ(ドバイミレニアムの全妹)、そして〆母母(シュンライ母)に係る2頭です。2頭の血統背景は誕生時2005年の記事を参照。
いずれも因子2つを付けるため、3年にわたってそれぞれに世界最強決定戦を勝たせる必要があります。幸いイザヨイが遅め、ムルデカが晩成なのでそこは問題なさそうでした。
まずはイザヨイの因子から。
血統内がほぼスピード因子だけなので、スピード因子×2は容易でした。こうなると母アオシグレの因子が一つしかないのが悔やまれます。あとはマルゼンスキーが無系の影響で母母ムラサメの無系になってしまっていて、ここは次回以降の課題かなという感じです。
架空馬の因子は、乱数変更により調整可能です。この場合の乱数変更は「セーブデータの日時」になります。12月4週でセーブし、そのまま年末処理に入れば因子は確定しているので、気に入った因子でなければ12月4週で上書きセーブして年末処理すると因子が変わります。
次にドバイサンライズの因子について。
こちらは父Seeking the Goldがスピード・瞬発力で、母母Fall Aspenが柔軟性持ちなので、スピード・柔軟性かスピード・瞬発力になることが多かったです。
〆配合における全きょうだいインブリードに係る重要な因子になるので、ここは絶対スピード×2が欲しく、何度かセーブ&ロードを繰り返してようやく成立しました。
最後にムルデカの因子について。
産駒のシュンラン母の誕生を2018‐2022年と予測していたので、引退を急ぐ必要はなかったのですが、ドバイサンライズと一緒に引退させたため2頭とも満足のいく因子を出すことが非常に難しかったです。
父カミカゼ・母エアグルーヴともにスピード・勝負根性なので、同じ因子になるか勝負根性×2になることが多かったです。因子厳選の最中に一度だけスピード×2になったのですが、ドバイサンライズの因子が微妙だったので採用されませんでした。
その後、ドバイサンライズの因子がスピード×2になったタイミングでスピード・勝負根性とスピード因子が最低1つは採用されたので、そのデータで進めることにしました。
そしてこの年、ようやくサンデーサイレンス系が日本5%で確立。はち切れんばかりに繁栄した血統は、子系統確立直後に親系統昇格する有り様でした。
サンデーサイレンスについては説明するまでもないでしょう。年上の系統確立でここまでずれ込みましたが、本来はもっと早めに確立させてさっさと引退させるのがいいです。
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