【ウイニングポスト9 2021】2012年、フレンチデピュティ系確立。【50年連続系統確立】

外国馬では、Morenoが騙馬になってしまうので、米国で走らせることで父Ghost Zapparの種付け料向上に充てるといいでしょう。Oxbowは米国三冠を取れるので、オーサムアゲイン系の確立に足りなそうだったら支援用に。引退後は米国へ送り返します。

この年の4月、〆配合の父母が誕生しました。父父サードステージと交配させ、父ウインドバレーを誕生させる重要な牝馬です。父Awesome Again、母ドバイサンライズで、母同様に世界最強決定戦を勝利させスピード因子×2を狙います。

ウインドバレーの誕生予定が2021年なので、シュンラン誕生要件から『2021年時点で9歳以下』および『サードステージ同様2019年に引退させる』という2つの条件があるため、この馬は2012-2016年の間に生産する必要があります。早すぎても遅すぎてもいけないという状況ですが、幸い2012年に有力馬が誕生したので、これを使います。

ドバイサンライズはエディットで芝ダ◎にしていたのですが、Awesome Againとの仔はいくら交配してもダート適正がある馬しか生まれず、芝の牝馬三冠を勝たせられるか不安でしたが、素の能力が高かったのと、有力牝馬をクラブ所有にして飼殺すことで達成できました。

また、サードステージと合わせて子系統確立させるトウカイテイオー産駒の有力馬が生まれました。何度かチャレンジした末に、エアグルーヴとの子供がようやく流星群として誕生しました。

そしてこの年、フレンチデピュティ系確立が日本5％で確立。

確立時点で日本のみ15,600万、確立後で日本のみ14,550万（6.1％）だったので正直過剰気味でした。成立ラインは12,000万前後だと思います。史実馬だけでもいけないことはないですが、能力不足だったり適性と年度が被ってたりしたりするので、自家生産を1-２頭追加しておくと良いです。

後継はクロフネになりますが、牡馬の有力産駒が中々いません。クロスリング・ダークレジェンドと2頭のSHがいますが、2020年産駒なので3-４歳で引退させれば、なんとかクロフネ系確立には使えなくはないです。

またこの年末、次女が欧州で騎手デビューしました。

三姉妹の次女は秋華ちゃんです！ちなみに長女は桜花ちゃん、三女はエリカちゃんです。

特性厳選するのが面倒だったので、海外経験と剛腕持ちということで早々に妥協しました。しかし適性が先差⦿になりそうなのが厄介です。これにあと「クラシック・芝・折り合い・本命」あたりが付けばいいのですが、どうなることやら。