【ウイニングポスト9 2021】2011年、キングマンボ系確立。【50年連続系統確立】

50年連続系統確立
馬名性別お守り生年
クリールカイザー2009キングヘイロースマイルコンテスト
アンコイルド海外セリ2009Giant’s Causeway
Able Friend海外幼駒購入2009Shamardal
Akeed Mofeed海外幼駒購入2009Dubawi

外国馬では、Able FriendAkeed Mofeedが騙馬になってしまうので、余裕があれば豪州・香港などを走らせることで父Shamardal(欧州所属)もしくは父ドバウィ(今プレイでは日本所属)の種付け料向上に充てるといいでしょう。

クリールカイザーは晩成持続型で欧州適性がある長距離馬なので、上手く育てばステイヤーズミリオンを勝てます。アンコイルドは遅め成長力ありなので、米国芝の中距離~クラシックディスタンスを走らせました。

4月には〆配合の血統図にも載る重要な馬が誕生しました。母母父にあたる馬です。ドバイミレニアムとイザヨイ(父ヤマニンゼファー・SP系のスピード因子×2)の牡馬です。

世界最強決定戦を勝たせて繫栄しやすくし、両親からつながるスピード因子×2を狙います。パワーが低めに生まれたので少々心配しましたが、スピード含め他の能力が高かったのと、騎手の絆SPで補いました。

種牡馬入り後は、しっかり両親からスピード因子×2を引き継いでくれました。

そしてこの年、キングマンボ系確立が日本5%で確立。

確立時は日本10,950万、確立後に日本11,550万(5.8%)でした。日本での成立ラインは10,500万程度でしょうか。

キングカメハメハを筆頭に、自己所有していればエルコンドルパサー、後に日本に輸入されるキングズベストなど孫世代まで含め後継は多数いるので、キングマンボを海外幼駒購入で購入し、そのまま自己所有し続けていれば自然に確立します。

あと1-2年待てば、キングカメハメハ産駒の有力後継であるルーラーシップロードカナロアを種牡馬入りさせることができますが、今回はエルコンドルパサー産駒を走らせて種付け料を上げてこのタイミングにしました。

キングズベストは、2007年産駒でエイシンフラッシュ(日本所属)とワークフォース(欧州所属)がいるので、この2頭を3歳時の2010年に欧州でいっぱい走らせました(ワークフォースは観戦)。

またこの年末、長女が日本で騎手デビューしました。

三姉妹の長女は桜花ちゃんです!ちなみに次女は秋華ちゃん、三女はエリカちゃんです。

デビューしたての画像をスクショし損ねたので、1年目途中のデータになります。最初の騎手特性が「芝・ダート・重馬場・風車鞭」で芝とダート両方付くのは中々貴重なのでこれにしました。その後「大レース」が付き、あとは「海外経験」とできれば「新馬教育・折り合い・本命」あたりを付けたいところです。

先差が優勢でしたが、風車鞭持ちなので差追適性を育ててこれを⦿にしたいところです。

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