【ウイニングポスト9 2021】2021年、ジャイアンツコーズウェイ系確立。【50年連続系統確立】

50年連続系統確立
馬名性別お守り生年系統
サンダーマウンテン2019ワイルドラッシュニアークティック(SP)
Kamaitachi2019Blue Canariハンプトン(ST)
アウトオブアメリカ2019パイロプルピット(SP)
ボロブドゥール(ムルデカ19)自家生産2019フォーシーズンズ

海外牧場も開設し、いよいよ架空期間に入っていくと同時に〆も近づいてきています。

この年からスーパーホースたちがデビューし始めます。難易度Easyでもプレイヤーにとってえげつない壁になる馬もいるので、可能ならば自己所有しておいたほうがいいです。

一部のスーパーホースは零細血統から誕生するため、活躍させ種牡馬入りさせることで零細保護が容易になります。 上記に挙げているスーパーホースはその一例です。

Kamaitachiは貴重なST系統であるハンプトン系の後継です。早熟なので非所有だと3歳で引退しますが、ある程度欧州でGⅠを勝ってくれるので余程阻害しない限りは種牡馬入りします。あえて自己所有する必要もないです。

そしてこの年、シュンライの母となるボロブドゥールがデビューします。柔軟性の弱点を克服し、牝馬三冠と世界最強決定戦を勝利できました。エアグルーヴから3代続いたスピード&勝負根性因子も、父方の因子構成によってここでスピード因子×2で繫殖入りしました。

次にこの年、〆父となる2代目シュンランが誕生します。サードステージの初仔にして最強の後継ということでウインドバレーの名を授けます。

血統図内因子

そしてこの年、ジャイアンツコーズウェイ系が世界2%で確立。

確率時は日本2,850万(エイシンアポロン、エスケンデレヤ、アンコイルド、ブリックスアンドモルタル)、欧州4,550万(Shamadalとその産駒たち、Europe Neutrino)、米国2,250万(ジャイアンツコーズウェイ自身、Mor Spirit、Not This Time)でした。

確率後は日本3,200万(1.9%)、欧州4,300万(3.6%)、米国2,250万(3.9%)、世界3.1%でした。

勝手に繁栄してくれるし、今作では種付け料が高い馬は自己所有していなくても27歳いっぱいまで引退しない(場合が多い)ので、基本放置で問題ないです。

確率後もストームキャットからSP系を引き継ぎます。後継筆頭は欧州のシャマーダル、あるいはエスケンデレヤです。エスケンデレヤは種牡馬として日本に輸入されてきますが、産駒が米国で繁栄するので種牡馬売却イベントか海外牧場開設後に米国へ移すといいでしょう。どちらも史実馬のみである程度繁栄してくれるので、自家生産で数頭後押しすれば2020年代後半に確立までいけます。

ジャイアンツコーズウェイ系の確立にはエイシンアポロンとアンコイルドを自己所有して走らせましたが、エイシンアポロンだけでいいです。あとはエスケンデレヤ・ブリックスアンドモルタルあたりを輸入時に購入しておいて、架空期間突入後に好きな地域に配備させる感じでしょうか。

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