馬名 | 性別 | お守り | 生年 | 父 | 母 |
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グレナディアガーズ | 牡 | 海外セリ | 2018 | Frankel |
史実産駒最後の世代です。この年はまだSHもデビューしていないので、国内外問わず能力の高い馬が少ないです。よって自家生産馬を活躍させやすい狭間の年でもあります。
この年に海外牧場を開設できるため、2019年産駒(2021年デビュー組)は海外所属で走らせることができるようになります。なのでそれを見越した生産をあらかじめ行っておくといいです。
そしてこの年、モンジュー系が欧州2%で確立。
確立時に欧州5,250万、確立後で欧州5,000万(5.5%)でした。
2020年12月4週の種牡馬売却イベントでラトローブを欧州へ移したことによって確立しました。モンジューの確立がなっていなければ、この年はジャイアンツコーズウェイが確立していました。
モンジュー系は確立するとST系が付与されます。欧州ではデインヒルと並ぶ貴重なST系になるので確立させる意義は高いです。
モンジュー自体が早期種牡馬引退するので、自己所有しておく必要があります。また満額種牡馬入りするHurricane Runや、産駒にトレヴがいるMotivatorなどは確立前の2010年代後半に引退してしまいました。
モンジュー直仔を自家生産するのではなく、 今回のCamelot→ラトローブのように孫を海外幼駒購入で購入し欧州で走らせ、種牡馬入りした孫を種牡馬売却イベントで欧州へ戻すのが良いです。海外の種牡馬は高額レースが限られているため種付け料向上が容易く、このパターンが2つくらいあれば確立には十分です。
ちなみに確立には使えませんでしたが、自家生産したモンジュー産駒の中で一番好きなのはこちらの「マンジュー」です(笑)
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