【ウイニングポスト9 2021】1995年、ダンジグ系確立。【50年連続系統確立】

この年は何より基幹牝系となるエアグルーヴがデビューします。健康が低いのでそこをエディットしておいたら、流星になりました（将来的に流星群が狙えます）。仔出しが最大の10なのでひたすら強い産駒が生まれます。史実馬が多いことが逆にネックですが、2000年産アドマイヤグルーヴ（父サンデーサイレンス）・2007年産ルーラーシップ（父キングカメハメハ）以外はロストしても問題ありません。

世界適正も距離適性もあるので、だいたいの世界決定戦は勝てます。繁殖入り後は、元々持っている勝負根性因子に加え、スピード因子が付きました。

ほかに有力史実馬はあまりいません。自家生産馬を走らせましょう。

この年、トウカイテイオーの有力後継が誕生しました。ベガが生んだ流星です。本流の後継はサードステージがいるのですが、サードステージ自体はタイミング的にトウカイテイオー系確立には使えず、またサードステージ系確立後はトウカイテイオー系が零細まっしぐらになるので、この馬でトウカイテイオー系の確立を手助けしつつ、零細保護血統として使用していきます。

この年の種付けは（1996年産駒、最短1999年引退） 、 難しいところです。2000年代に系統確立する馬は、少し補助するだけで十分なので、逆に生産しすぎると悪影響を及ぼしてしまいます。同期には最強世代（スペシャルウィーク・エルコンドルパサー・グラスワンダー・セイウンスカイ・キングヘイロー）がいるので、つけるなら海外で走らせるためのゴーンウェスト・シーキングザゴールド・エーピーインディあたりでしょうか。

そしてこの年、ダンジグ系が確立。1991年頃から確立要件は満たしていますが、年齢の関係でここまでずれ込みました。基本何もしなくても自動確立します。