【ウイニングポスト9 2021】1985年、強いトウメイ仔が引けた。【50年連続系統確立】

50年連続系統確立
馬名性別お守り生年
ダイナガリバー1983ノーザンテースト
ダイナアクトレス1983ノーザンテースト
レジェンドテイオー1983ノーザンテースト
マウントニゾン1983ニゾン
レイクブラック1983ニゾン
主な所有馬

83年ノーザンテースト産駒(ダイナガリバー・ダイナアクトレス・レジェンドテイオー)は自己所有し、ニッポーテイオー・フレッシュボイス・メジロラモーヌなど他の有力馬はクラブに回します。

ニッポーテイオー・フレッシュボイスは普通に活躍してくれるのでクラブの資金稼ぎになります。メジロラモーヌはクラブなり自己所有しておかないとダイナアクトレスが牝馬三冠できません。

メイワパッサー産駒の架空牡馬が2頭います(タームプラットル83、アヴィリオンメテオ83)が、スピードGとFなのでかなり苦戦します。ただ難易度Easyの場合、スピードFあれば地方G1複数くらいは勝てるので、500万くらいでは種牡馬入りできます。

そのほか、ニジンスキー親昇格を狙い、ニゾン産駒のマウントニゾンレイクブラックを自己所有します。

1月2週の海外幼駒購入ではBlushing Groom産駒のGroom Dancerを所有し、3歳で引退の上年末イベントで送り返します。

またこの年からダイナカールが繁殖入りし種付けが始まるのですが、エアグルーヴ牝系確立を目指すためにも、ダイナカールにはエアグルーヴ以外生産しないよう、一切種付けせず飼い殺しにする必要があります。そうしないとエアグルーヴではなくダイナカールで牝系確立してしまい、直仔のエアグルーヴでは牝系確立できなくなるからです(孫以降は独立して牝系確立可能)。

同じように本当はトウメイで牝系確立したかったのですが、すでにトウメイの母トシマンナが複数重賞馬を輩出してしまっているので、進めていくと牝系はトウメイではなくトシマンナで確立してしまいます。逆に、トシマンナの孫にあたるトウメイ85は、独立して牝系確立が出来ます

そして肝心のトウメイ85(父マルゼンスキー)ですが、どうにか印が良いのが生まれてくれました。これで第一関門クリアです。

トウメイ85は今後〆配合にも大きくかかわってきており、また今プレイの三大目標の一つである「3名牝系確立」の始祖にもなります。

この年の種付け(1986年産駒、最短1989年引退)は、メイワパッサーそしてこの年から海外種牡馬に種付けできるようになるのでBuckpasserを中心に種付けします。1985年産駒で自家生産したメイワパッサー産駒に有力牡馬が複数いるならば、その後を見据えてカラムーンを優先しながら、シアトルスルー、リヴァーマンあたりを種付けするのも良いです。

世界最強決定戦はルドルフに勝たせたいのですが、10月4週英国のクイーンエリザベスⅡ世ステークス(芝1600m)と適正外の厳しいところ。しかしそこはどうにか勝ちを収めてくれました。

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