【ウイニングポスト9 2021】2003年、ブライアンズタイム系確立。【50年連続系統確立】

キングカメハメハは、通常放置でも確立しますが、今プレイでは2010年代の系統渋滞が予測されるので自己所有しておきます。スイープトウショウはエンドスウィープの種付け料アップに使えるので、フォーティナイナー系の後押しになります。

タピットは、エーピーインディ→プルピットからの連続確立を目指します。本来少し介入すれば確立しますが、キングカメハメハ同様に系統渋滞が予測されので自己所有としておきます。この馬の場合、年齢的にも2020年以降に米国海外牧場を開設すればアメリカに送れます。

この年の種付けは（2004年産駒、最短2007年引退） 、 ドバイミレニアム・プルピット・フレンチデピュティ・クロフネ・ グラスワンダー・キングヘイローに加え、外国馬ジャイアンツコーズウェイ・オーサムアゲインなどです。

そしてこの年、ブライアンズタイム系が日本5％で確立。

確立時は日本12,250万、確立後で11,500万（6.1%）でした。

ですので9,000万以上が確立ラインになります。ダンツフレームは種牡馬入り後即引退するので、確立させたい年の前年に引退させるような調整役に回すのがいいです。ナリタブライアンも当然自己所有です。後継はマヤノトップガンかタニノギムレットです。上記表にはありませんが、2ページ目でタニノギムレットも種牡馬入りしてます。

なお12月4週の種牡馬買取イベントでゴーンウェスト系の馬をアメリカに戻したらゴーンウェスト系が確立しましたが、自己所有のブライアンズタイム系種牡馬があふれてきたのでこの年はブライアンズタイムを優先しました。