【ウイニングポスト9 2021】2027年、ニューアプローチ系確立。【50年連続系統確立】

50年連続系統確立

残念ながら、この年のおすすめスーパーホースは特にいません。オーバチュア(銀札・2025年産駒)というフリオーソ産駒がおり、貴重なST系統であるブライアンズタイム系の後継ではあるのですが、2030年産駒でフリオーソの子であるフリビオン産駒のヒハマタノボル(銀札)がおり、適性距離やスピード能力を考えても、後継にするならこちらのほうがいいでしょう。

一方、この年いよいよ〆配合の母シュンライが誕生しました。

あとは牝馬三冠馬に仕立てて、ウインドバレーと配合するのみです。とはいえアンビリーバブル系とウインドバレー系の確立もあるので、目標の完全達成にはまだもうしばらくかかります。能力的にはそもそもシュンライイベントがあるので、まず問題なく牝馬三冠は達成可能です。

あとここにきて気がかりなのが、シュンラン(ウインドバレー)の時にイベント完走しなかったこと…。三冠は取ってシュンランマークもあるのですが、イベントが起きなかったので2回目はないのかな?と思っていたら、シュンライは2回目でもイベントが発生したので。多分ウインドバレーの時になにかミスったんだと思われますが。

そしてこの年は、ニューアプローチ系が欧州5%で確立。

確立時に欧州のみ10,000万、確立後で9,450万(5.2%)でした。前年に確立させたフランケル系と似たような数字になりましたが、こちらもギリギリでした。

ニューアプローチ系の後継筆頭はDawn Approachなんですが、今プレイでは史実期間阻害し過ぎたのと種牡馬入りしてから当初は全然サポートしなかったせいで、13歳ぐらいのときに種付け料300万まで落ちてそのまま引退してしまいました。

Dawn Approachのラストクロップとニューアプローチ産駒を無理やり欧州で活躍させ満額種牡馬入りさせることで、どうにか系統確立まで漕ぎ着けることができました。

欧州・米国ではGⅠをある程度勝っていれば収穫賞金が足りていなくても高額種牡馬入りが可能です。

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