【ウイニングポスト9 2021】2017年、キングヘイロー系確立。【50年連続系統確立】

50年連続系統確立
馬名性別お守り生年
ジェネラーレウーノ2015スクリーンヒーローシャンハイロック
Ghaiyyath×52015ドバウィ
Latrobe×32015Camelot

ジェネラーレウーノは海外の芝中距離(アメリカの2400mや豪州)を勝たせることができます。が、全体の能力がそこまで高くないので、有力な自家生産馬がいればそちらを優先した方がいいでしょう。

ガイヤースはスピード74と能力高めなので、放っておいてもある程度は活躍してくれます。今回のプレイではモンジュー系が足りなさそうだったのでラトローブを所有して4歳まで走らせた後、種牡馬買取イベントで欧州へ戻しました。欧州適性があるのでドバイをあっさり勝ってくれるため満額種牡馬入りがたやすいです。

そしてこの年、キングヘイロー系が日本5%で確立。

確立時点で日本18,550万、確立後で日本17,050万(5.9%)だったのでかなり過剰でしたが、グラスワンダーと異なり後継に恵まれないため、多少過剰になるくらいでもいいと思います。

リファール系から離れると無系になり、これまで欧州血統だったのが日本血統になるので使い勝手は悪くなってしまいました。またこの確立によりリファール系は後継がシャドウゲイト(後継SHあり)のみになります。

史実産駒はローレルゲレイロ(後継SHあり)、マヤノリュウジン、クリールカイザーくらいでした。確立までは欧州適性があったので、マヤノリュウジンはグローバルスプリント、クリールカイザーはステイヤーズミリオンが狙えます(ただしだいぶ育った後)。

基本的には有力な後継自家生産馬をさっさと生産し、その馬から広げていく方がいいです。キングヘイロー直仔の自家生産馬は父親から能力引き継いで賢さ・精神が低めに出るパターンが多かったので。

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